Float on the flow

とあるエンジニアのブログ。「ゆったり・しっかり」がモットー。

iCal形式でのスケジュールデータ配信

楽団のサイトで公開しているスケジュールデータを、iCal形式で配信するようにしました。

 団内への告知はMLで投げたので、こっちには技術面をメモしておきます。(備忘録ともいう)

 人間用のスケジュール画面が、現在はphpなので。そこからコピペ改造。
 このへん(http://www.asahi-net.or.jp/~CI5M-NMR/iCal/ref.html)を
 参考にしつつ、テンプレートをHTMLからiCalに変更しました。
 

 UTF-8で出しておけば、Google Calendarでも文字化けしないので。
 古い情報だと数値文字参照にしないとUTF-8でも化ける、とか書いてある
 サイトもありましたが、今日現在ではもう大丈夫な模様。
 というか、数値文字参照にしたらそれがそのまま出てきました(汗)


 ポイントは、

header("Content-Type: text/plain; charset=UTF-8");

 と

mb_convert_variables("UTF-8","Shift-JIS",$myrow);

 です。(DBがShift-JISなのでコンバートが必要だったんです。)


そのほかは特記事項なし。

iCal形式ってどんなんだっけ?聞いたことはあるけど知らないなぁ」
な状態から、無知ゆえの遠回りも含めて3時間ほどで出来上がりました。