Float on the flow

とあるエンジニアのブログ。「ゆったり・しっかり」がモットー。

「TDD読書会+北陸エンジニアグループ2009ふりかえり」に参加してきたよ!(感想の巻)

「ブログに書くまでが勉強会」「ブクマをつけるまでが勉強会」ってことで。

はじまり

また微妙に迷って微妙に遅れてしまいました。1階に餅つき団体さんが居たのを見てスルーしてしまったのが敗因。
よく見たら「コンビニ200m先を右」の箇所に「角間の里」の看板出てましたね。
駐車場がすぐ近くにあってそれなりの台数とめられるのもいい感じ。

TDD勉強会 第3回

6月の第2回以来、長らく期間があいてしまったTDD勉強会の第3回です。
今回は内容や時間の関係で(?)読書会ではなく発表形式での実施となりました。

まずは @hikaruworld さんのこれまでのふりかえり。
そのあと、 @coelacanth さんの発表。

「xUnit」をPythonで作るという本の流れにならいつつ、Flash Media Server用の「FMSUnit」を作っちゃる!というとても意欲的な内容でした。
個人的には、予習不足のせいで細かいところまで理解が進まなかったので反省。発表形式であってもあくまで読書会ベースなので、テキストを読みこんでおく必要はありますね。

今後のTDD勉強会の進め方(やるかどうか含めて)は要検討ですが、Part3もぱらぱらと見たところ議論のタネがいっぱいありそうに思えました。


で、発表は1時間の予定が30分でさくっと終わってしまい、@wtnabeさんの飛び入り発表でつなぐというハプニングも発生。

北陸エンジニアグループ2009ふりかえり

東京から観光でこられていた@kussy_yさんをファシリテーターにお招きして、ワークショップ形式*1でふりかえりを実施しました。

ざっくり書くとこんな感じ。
・まずは、事実をタイムラインに沿って貼り出す(ポストイット使用)
・次に、各事実にリンクする各個人の感想や印象を貼り出す
・それらに基づいてKPTを話していく。来年に向けて。

方向性のキーワードは「幅を広げる(内容や、参加者の年代、性別)」「続けられるペースにする」「とり野菜みたいなゆる企画もまたやろう」といったあたりでしょうか。

個人的にはワークライフバランス(家庭と仕事と趣味とのバランス)をどう取っていくかに日々腐心しているので、家族の了解も得られ、仕事にも悪影響を及ぼさない範囲でゆるゆると活動していきたいと思っています。(しかしながら、やっぱなんらかのアウトプット出さないとなぁという思いは常にあり…)

それにしても、きちっとファシリテートしていただけるとgdgdにならずに話を進めていけていいですね。楽しかったです。「とり野菜」も思い出せたしw

懇親会

残念ながら行けませんでした。ホワイト餃子うまそだなー(←1回たべたことある)

おわりに

ブログを書いたので、ようやく今回の勉強会が終わりました。まる。
また、本エントリは公開後ちょこちょこアップデートしてます。

*1:という表現であってる?

*2:発見できた分のみ、順不同

Google Public DNSを使ってみた

体感としては「若干はやくなったかな?」程度。

tracertしてみたら結構hop数多いし、あまり恩恵にあずかれてないかも。

でもまぁ、しばらくこの設定でいってみます。

C:\>tracert 8.8.8.8

Tracing route to google-public-dns-a.google.com [8.8.8.8]
over a maximum of 30 hops:

1 1 ms 3 ms <1 ms
2 * * * Request timed out.
3 2 ms 2 ms 2 ms
4 22 ms 21 ms 21 ms
5 22 ms 22 ms 21 ms
6 22 ms 21 ms 21 ms
7 26 ms 22 ms 22 ms
8 27 ms 23 ms 23 ms
9 24 ms 24 ms 33 ms
10 26 ms 22 ms 22 ms
11 26 ms 23 ms 23 ms
12 23 ms 23 ms 23 ms
13 53 ms 53 ms 53 ms
14 54 ms 54 ms 54 ms
15 66 ms 59 ms 58 ms
16 54 ms 58 ms 54 ms google-public-dns-a

Trace complete.

*1

*1:一部加工しています

誰かが支えてくれている

お金を払えば当たり前にサービスを受けられると思ってしまいがちだけど、それはかなり勘違いだと思った。

サービスしてくれるのもにんげんだもの

誰かが働いてくれてるんだもの。大変なのに。



社会的使命みたいなのが感じられる仕事ならまだしも、そうでない仕事もしてくれてる人がいる。

だから僕らは助かっている。ありがたくサービスを頂戴できている。

データのインポート/エクスポート機能は必須でしょ

1000件近いデータをWebの画面からチマチマ入力するとかありえんw
Excelでデータ渡すから取り込んでよ」って頼んでみたらあっさり断られたし。
できないものは仕方ないんだけどさ。

じゃ、どうする?

CSVでいいから、インポート/エクスポート機能つけといてくださいお願いします。

オーダーメードのソフトでもほしいけど、パッケージソフトでは必須と思う。
だってカスタマイズできないもんねぇ。

使い勝手、便利さ

ユーザからみた使い勝手、便利さっていうのは、インタフェースなんです。
画面とかファイルとか、データ形式はともかく、インタフェースが重要です。
ユーザから見たら、中身はブラックボックスなので。見えるのはインタフェースだけなので。

というわけで

大量データを一気にやりとりするためのインタフェース、
すなわちインポート/エクスポート機能は必須でほしいです!

そうはいうけど開発側から見たら

開発工数増えるし、カスタマイズ費用をもらう機会が減っちゃうかもしれないし、
あんまりやりたくないよね。少なくとも優先順位は低くなるだろうな。

あと、開発者にとっての使い勝手、便利さって、言語やIDEのそれだったりしますよね。
結局それが仕事だから。